ストレッチ
最高のパフォーマンスは“カラダ”から
野球をされている方には、ケガなどの改善向けの施術だけではなく、プロの実践や整体法から効果を上げるストレッチメニューが人気です。
当院では、スポーツ整体以外にも、「怪我の予防」、「パフォーマンスを上げるための施術」や、自分でもできるおすすめのセルフストレッチのアドバイスもしております。
正しいケアができれば、身体を痛めずに最高のパフォーマンスを発揮することが出来ます。
また、体への負担の大きいスポーツは、柔軟な体にすることで、怪我や故障のリスクを低減することが出来ます。
スポーツが上手くなるためには、なぜ、「ストレッチ」なのか?
①最高のコンディションが良い結果をつくる
野球に限らず、身体と道具のコンディション管理は、アスリートの最低条件です。
すべてのアスリートは、良い成績を出すために、日々、メンテナンスを徹底しています。
道具を使うようなスポーツでも、力を伝達しているのは、すべて「自分の身体」なのです。
そして、忘れがちですが、ストレッチはトレーニングの1つです。
スポーツの上達に、トレーニングが必要不可欠ですから、ストレッチも重要なのです。
②成績や身体の成長、私生活にも悪影響を与えない。
少年野球や硬式野球には関係ないと思うかもしれませんが、野球の正しいフォームは、体幹(ブレない軸)から生まれ、下半身から上半身に伝達されます。
ピッチングフォームを例にすれば、体にとって無理な体勢(負荷の大きな体勢)から、球速を上げようとすると、なかなか結果は安定せず、それでも無理をして続けたり、さらに上の記録を求めようとすると、選手生命は、長く続かなくなってしまいます。
スポーツに怪我は付き物ではありますが、せっかく良い成績が出ても、怪我をしてレギュラーから外れたり、後遺症として痛みが残り、体の成長を妨げたり、私生活に悪影響があれば、後悔するかもしれません。
野球が上達するには、「正しいフォーム」からですが、正しいフォーム自体は、股関節や肩甲骨などの「可動域」から生まれるため、ストレッチは重要なのです。
硬式野球・少年野球におすすめ ストレッチ法
・野球肘、野球肩、腰痛、捻挫、肉離れ、オスグッドなどの予防
・ピッチャーなどの投球フォームに関する筋肉のストレッチ
・バッターなどのスイングフォームに関する筋肉のストレッチ
・練習後などのケア向けのストレッチ
・自分でもできる、試合前、試合後の体のセルフケアやセルフストレッチのやり方
その他のスポーツ
スポーツメンテナンスのストレッチ
・ゴルフ
・サッカー
・マラソン
・陸上競技
・バスケットボール
・バレーボール
など
健康な体づくりは、スポーツの原点です。
また、ストレッチはすべてのスポーツにおいて必要なトレーニングです。
長く現役でいるためには、正しいストレッチとセルフケアの方法を身に付けることをおすすめします。
萩原からご挨拶
この度はホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は約20年間様々なケガや痛みに悩まされてきた元プロ野球選手です。
腰痛、膝痛、捻挫、野球肘、野球肩、肉ばなれ等あらゆるケガを経験しその度に病院、整骨院、鍼灸院、カイロプラクティック、気功、あらゆる治療方を患者として自ら体験してきました。
この経験を活かそうと引退後、治療家として必要な国家資格を取得し、第二の人生を歩んできました。
15年の道のりは長かったように思えますが、何千人もの患者様と向き合えたことは私にとって大きな財産となっています。
ケガや痛みで苦しんだきた私にだからこそ出来る事があると思います。
患者さまの痛みを可能な限り早く取り除くことをモットーに、常に技術向上への取り組みを忘れない当院に是非一度ご相談ください。
どんな症状でも可能性を信じて一緒に解決していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。